体感音響システムのご紹介

 体感音響システムHealing Vibration 051mは、音楽の響きを心地よい体感振動にして体に伝えるシステムです。耳から音楽を聞きながら、同時にその音楽の低音(150Hz以下の音)を振動として再現するスピーカー(サウンドクッション)を、体の各所にあてて使用します。低い音は振動として体に心地よく響き、体の内側から緊張をゆるめ、心に深いやすらぎをもたらします。心地よい音の振動が、体の水分や細胞ひとつひとつに伝わり、血液やリンパの流れをよくし、体内環境を整えます。心身の働きを整え、体の回復力を高める音の健康法のツールです。

体感音響システム

Healing Vibration 051m 機器システム一式

■セット内容

  • 機器本体
  • サウンドクッション(丸型)
  • 電源アダプター(100V~240V対応)
  • 接続コード
  • 取扱説明書

■本体サイズ

  • W180mm×D230×H73 1.5kg
スクエアクッション

オプション:ソファー型体感クッション

◎価格はお問い合わせください。体感音響専用CD「ON YAKU」が別途必要となります。(定価3080円(税込))

◎CD「ON YAKU」:従来の体感音響専用CD「音薬」の音源をリマスタリングし、音のクオリティがより良く進化しました。CD「ON YAKU」は単品として当サロンでお買い求めいただける他、以下の注文フォームから発送を承っております。

体感音響システムの活用

お1人で使う場合/セルフヒーリング

 椅子に座るなど楽な姿勢で、音の振動が伝わるサウンドクッションをお腹に抱えたり、腰や肩にあてたり、足の下に置いたりして使用します。軽く目を閉じて、音楽の心地よい振動を感じましょう。心がやすらぎ、体がリラックスします。

セルフヒーリング

お2人で使う場合/座位の姿勢

 丸型のサウンドクッションを相手の背骨に沿ってゆっくり動かします。お互いに深い呼吸をしながら、背骨の一つ一つに心地よい音楽の振動を丁寧に伝えましょう。

お二人で使用する場合
音の振動を伝えるスピーカー

 音の振動を伝える体感音響のスピーカー(サウンドクッション)は、チェロの演奏者でもあったロケット開発の先駆者、糸川英夫博士の発案から生まれました。耳から聴く音と連動して、心地よく体に響く低音を振動として再現するスピーカーです。体にあてると骨伝導で心地よく体が振動し、血管や各細胞に繊細な音波の振動が届きます。自分や人にやさしく振動を伝え、心と体の調和する時間を過ごしましょう。